セトウツミ (2016) 映画
今日、紹介するのは
セトウツミ (2016) 映画ver
です!
まず、簡単にあらすじを書いていきたいと思います!
主に、瀬戸と内海という高校生が二人で階段に座って、色んな事を話している物語なんですけど、
まず、瀬戸という人物は、同級生たちを見下していて、同級生たちとは一切喋らない人。
次に、内海という人物は、元々、サッカー部でエースとして活躍していたが、ひょんなことから部活を辞めることになった。性格は明るい性格でおしゃべりだが、自分より強い人の前では態度が小さくなる。
瀬戸と内海の出会いはというと、瀬戸は毎日学校終わりに塾に通っているが、塾まで1時間30分時間が空いている。そのため、いつも一人で小川が流れている近くにある階段に座って本を読んだりして、時間を潰していた。内海は部活を辞めることになって、することがなく、たまたま、瀬戸を見かけて話したのがきっかけである。こうして、自分の家の出来事や恋愛相談を話していくストーリーである。
感想
この映画を観て、珍しいとおもったことがある。それは、映画なのに、ドラマのように1話、2話があること。1話だいたい10分ぐらいで終わるため、話がコロコロと変わり、飽きずに観れる。
また、瀬戸がツッコミで、内海がボケのような役割があり、まるで漫才を見ているかのようだったので、とても面白い。
ぜひ、気になる方は見て下さい!!!